

以前からご紹介している「 頭皮鍼 」
頭の中(脳)を、ストレスを感じ過ぎず正常に美しく保つ。
子供から大人まで、多種多様なストレスを抱えながら生きている私たちは、
心(頭)が休まることは少なくなっているのではないでしょうか。
自律神経の乱れ ⇒ 自律神経失調症 ⇒ 鬱病
気分を爽快にする脳内ホルモンのセロトニン、陽の光が燦々と注ぐ夏場はさほど気にならないが、
日照時間が短くなる冬場は、意識をしないと極端に減ってしまうという。
秋~冬に、「 人恋しい 」と感じることはありませんか?
陽の光ととても関係が深いそうです。
早朝より部屋に閉じこもってデスクに向きあったり、機械の前で一日を過ごされる方は要注意です。
休み時間はできる限り日の光に当たりましょう!
その他に、ノリのよい音楽を聴きながら体を動かす・感動する映画を観て涙を流すこともよいそうです。
BBQやみんなでワイワイするのもいいかもしれませんね。
自分の意志でできないくらい悩んでしまったらどでしょうか。
からだが怠い・疲れる・昼間は眠いが夜になると眠れない・食事が美味しくない…
次は病院での睡眠薬や安定剤のお世話になることになります。
一度薬を使い始めると薬から離れることなく、さらに悪くなることも多いのが現状のようです。
そんなときに試していただきたいのが、「 頭皮鍼 」です。
からだに鍼をして、内臓機能を活発にしたり納めたりする鍼を用いて頭皮にも鍼をする。
頭皮を押さえて痛みがある部位や響く部位、頭のツボに鍼をすることで、脳にも効かせる。
はり・灸は薬を使わないので副作用はありません。
自力で当院に来院することができる方なら、直ぐに効果を実感できるはず。
そんなHさまも悩みで睡眠薬が欠かせませんでしたが、1回の頭皮鍼で1週間よく眠れたと喜んでいただきました。
その旨を医師に伝えたところ、「ハリで眠れるようになりましたか…」と不思議そうにしていたとのこと。
その他、脳梗塞などの後遺症にも頭皮鍼をしてリハビリをしたりすることで、経過がさらに良好という研究データもあるとか…。
用途はかなり広いと思います。
※頭皮鍼は安全です。
一部の無資格者が頭蓋骨調整と謳い、あたかも調整(頭の骨を動かす)ができるようなことを
記載している者がいますが、頭蓋骨で動く部位は顎関節以外ありません。
特に脳頭蓋は、ノコギリの刃が噛み合わさった縫合構造していますので、より動かず外部からの侵入も
容易にできない頑丈な構造をしています。
鍼が頭蓋骨を貫通して脳に達することはありませんのでご安心ください。
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